毎日のホームページ更新を自動化！IFTTTとNetlifyの連携手順
更新日：2023年09月19日

今回はIFTTT（イフト）を使って日付が変わったらNetlify（ネットリファイ）でホームページをディプロイする方法を説明します。
このような自動化のテクニックは、多くの方にとって非常に役立つ情報でしょう。

IFTTTとは？

IFTTT（If This Then That）は、さまざまなサービスやデバイス間で「トリガー」と「アクション」を結びつけて自動化することができるウェブツールです。
例えば、あるサービスで何かが起こったときに、別のサービスで何かを実行する、といったシナリオを作成できます。

ホームページの更新

ホームページを常に最新の情報に更新することは、訪問者に新鮮な情報を提供するだけでなく、SEOの観点からも重要です。
しかし、毎日手動で更新するのは大変ですよね？

IFTTTを利用したNetlifyの自動ディプロイのメリット

時間の節約:

毎日の手動更新の手間が省けます。

ミスの削減:

人間の操作を介さずに更新が行われるため、ミスが少なくなります。

常に最新:

日付が変わると自動的にディプロイされるため、情報が常に最新のものになります。

IFTTTを使って日付が変わったらNetlifyでホームページをディプロイする方法

Netlify の build hook を作成

Netlifyのダッシュボードで、自動更新するホームページを選択。

Build & deploy から Continuous deployment を選択。

Build hooks に add build hook で 新しいフックを作成してURLをコピー。

IFTTTでアプレットを作成

IFTTTにログイン後、Create を選択。

Date & Time から Every day at を選び、時刻を設定。

アクションとして webhooks を選び、先ほどのURLを POST メソッドで設定。
Content Type は application/json を選択します。

アプレットを保存。

これで、毎日指定した時刻にホームページが自動的に更新されるようになります。

まとめ

IFTTTを利用して日付が変わるごとにNetlifyでホームページをディプロイすることは、手間を省き、ホームページを常に最新の状態に保つのに役立ちます。
この方法を取り入れることで、手動の更新作業から解放され、他の重要な業務に集中することができるでしょう。
今日からあなたも自動更新のメリットを実感してみませんか？